初めてのスペイン留学を考えている方へ

1.あなたのスペイン留学の目的は何ですか?

1.あなたのスペイン留学の目的は何ですか?

スペインへ留学される方々の目的は、さまざまです。

「スペイン語をしっかり学びたい」
「スペインでの生活を通じて国際感覚を身に付けたい!」
「現地スペイン人との交流を通じて、スペイン文化を学びたい」
充実したスペイン留学にするためには、事前の計画や準備が重要になります。
時期はいつ頃?どこで学ぶのか?滞在先は?
何よりも大切なのはスペインへ留学するその”目的”。
スペイン留学中に学んだことや経験を帰国後、どのように活かすのかを渡航前に考えておくことが大切です。
スペイン留学が初めての方には、経験豊富な当留学センターが丁寧にカウンセリングを行いますのでご安心ください!

2.初めてのスペイン留学なので費用が心配…

2.初めてのスペイン留学なので費用が心配…

ブリッジ留学サポートセンターでは、お見積書の費用は作成日の為替レートに基づいて算出しています。
また、ご請求書は学校が発行する費用の内訳に基づいて発行しているため、過剰請求は一切ございません。
また、12週間以上のお申込には、当留学センターにお支払いいただく手数料が無料になる特典もございます。
(※一部の学校と11週間以下の場合は対象外になります)
ご予算や目的に応じて、スペイン留学をプランをご提案します!

3.スペイン留学前の手続きやスペイン滞在中のサポートへの不安はありませんか?

3.スペイン留学前の手続きやスペイン滞在中のサポートへの不安はありませんか?

初めての方はもちろん、留学経験がある方も、留学前は不安や疑問があると思います。
お気軽にお問い合わせフォーム、またはお電話にて無料カウンセリングにお申し込みください!
スペイン留学前はもちろん、スペイン滞在中もサポートします!

スペイン留学でよくあるご質問

スペイン留学のよくあるご質問にお答えします。この他に気になる点がありましたら、お気軽にブリッジ留学サポートセンターにお問い合わせください。

スペイン語が話せませんが、留学できますか?
ご安心ください。スペイン語を母国語としない学生を対象にした語学学校で学ぶため、初心者レベルからしっかり学べます。ただし、現地でのコミュニケーションは基本的にスペイン語で行われるので、出発前にある程度学習しておくことをお薦めします。

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語学学校への入学はいつでも可能ですか?
毎週月曜日の入学が基本的ですが、一部の学校や初心者クラスの入学は月1回程度に限られていることもあります。詳しくはお気軽にお問い合わせください。

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アルバイトはできますか?
スペインでは、学生ビザ保持者に対して週20時間を上限にアルバイトが認められていますが、労働許可申請をする必要があります。その他にも条件があるため、アルバイトもしたいのであれば、ワーキングホリデービザでの渡航をお勧めします。ただし、失業率が高いため、アルバイトは容易に見つからないとお考え下さい。

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治安はどうですか?
経済状況がよくないため、スリや盗難は他の国よりも多いと思われます。特にマドリードやバルセロナなどの大都市は注意が必要です。
ニュースになるような大きな事件は、テロや暴動等の組織的な犯罪を除いて、ここ数年、スペインに限らず海外の大都市では日本人は巻き込まれていないと思います。一方、スペインに限らず、海外の中小の都市では、残念ながら事件に巻き込まれた日本人がいらっしゃいます。
憶測ですが、大都市にいる日本人は『この街は治安が悪い』と常に意識しているからではないでしょうか?一方、中小の都市は比較的治安が良いので『油断』が生じたために事件に巻き込まれていると思います。もちろん、スリや盗難等の軽犯罪は大都市の方が多いですが、日本の中小の都市でも事件は起こります。
『安全な街』は世界中どこにも存在しないしないと思い、常に『海外にいる意識』を忘れなければ、どの都市でも無事に生活できると思います。

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最短で出発何日前の申し込みが可能ですか?
3ヶ月以下の短期留学は、航空券の手配が可能であれば1ヶ月前の手続きも可能です。3ヶ月を超える長期留学は、ビザ申請が必要なため、3-4ヶ月前のお申し込みが必要です。

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日本人はどれくらいいますか?
各語学学校につき5-10%前後とお考えください。春休み、夏休み(8月)、GWなどは若干増えると思われます。ご希望であれば、最新情報を語学学校に確認いたします。お気軽にお問い合わせください。

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クラスは変更できますか?
クラスは登校初日のレベル分けテストで決まりますが、学習内容が難しかったり、反対に簡単すぎたりする場合は、学校のスタッフにご相談ください。ただし、下のレベルに移動することは可能ですが、上のレベルに移動することは難しいようです。

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お金はどのように持って行けばいいですか?
現金やクレジットカード等がございます。それぞれに特徴があり、一長一短です。
キャッシュパスポートや海外送金も海外では有効な利用方法になるので、長所と短所をご案内致します。
持参方法 長所 短所
現金
  • どこでも使える
  • 為替レートが高い
クレジットカード
(VISA、MASTER)
  • ほとんどの店で使用可能
  • 身分証明書にもなる
  • キャッシングで現金調達も可能
  • 一部の公共交通機関やファーストフード店等で使えない
海外送金
  • 送金手数料が1万円近くかかるが、1回でまとまった金額の送金が可能
  • 現地スペインで口座を開設する必要がある
  • 送金手続きは日本にいる家族が行う
キャッシュパスポート
  • 保護者が管理しやすいプリペイド方式
  • チャージした金額は、現金、クレジットカードとして使用可能
  • 為替レートが高い
  • ATMでの引き出しや、チャージする時にも手数料が発生
国際キャッシュカード
  • 世界150ヶ国以上のATMで利用が可能
  • 引き出した日の円相場を基準として計算、日本の銀行口座から引き落とされる
  • 為替レートが高い(手数料は銀行によって異なります)
  • 取扱っている金融機関が少ない

滞在期間やライフスタイルによって最適な手段は異なります。
短期留学で言えば現金、クレジットカード、キャッシュパスポートで十分でしょう。海外送金は長期滞在される方にオススメです。

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語学学校のアクティビティやプログラムに参加できますか?
各語学学校にはアクティビティや体験プログラムなどがあり、校内のカレンダーなどで掲示されています。多くの学校では名前を記入し、スタッフに参加希望の旨を伝えれば参加できます。費用は活動内容によって有料・無料がございます。

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他エージェントさんで早めに申し込んだほうがいいといわれましたが……。
あまりに早い申し込みはお薦めしません。例えば1年後に出発日を決定したとして、予定の変更や留学自体のキャンセルがあった場合は手数料がかかってしまいます。ビザを必要としない短期留学であれば2-3ヶ月前、ビザを必要とする長期留学でも4-6ヶ月前のお申し込みで十分間に合います。

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ホームステイ先にアタリ・ハズレがあるって本当ですか?
留学に関する本には『ホームステイ先で会話に慣れる』といった文章をよく目にしますが、学校によっては『ホームステイは学生に寝床と食事を提供するだけ』と考えている所も少なくありません。よって毎晩一人でレンジでチンをして食事をしているのが、ハズレだといえばハズレは確かにあります。ただ、これはこちらから特に要望を出さない時に多いようです。
例えば、会話を楽しみたければ『お年寄りのいるファミリー』、料理でコミュニケーションを取りたいならば『料理好きなファミリー』などと要望として学校へ連絡すればできるだけ要望にそったホストファミリーを手配してくれます。その他には『学校から近いところ』等、とりあえずご希望していることは何でもお申し付け頂ければ、現地の滞在担当者にお伝えいたします。

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ホストファミリーとのつきあい方を教えてください。
基本的にスペインのホストファミリーから深く干渉されることはありません。下宿やルームシェアといった感覚に近いでしょう。部屋の掃除や後片づけをするなど、「お客様」ではなく、「ファミリーの一員」として過ごしましょう。

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留学中の本人と連絡がとれない場合はどうすればいいですか?
ご本人とはLINEなどで繋がっていると思われるため、現地にいるご本人が面倒で返信しないことも少なくありません。ブリッジ留学サポートセンターもしくは語学学校を通じて、ご家族が心配している旨をご本人にお伝えします。

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滞在中の住まいはどうやって見つければいいですか?
半年以上の長期留学の場合、多くは現地の人や他の留学生とルームシェア(ピソ)をしています。ホームステイや寮よりも費用がかからず、自由度の高い生活が送れるためです。地域の新聞や情報誌、掲示板、ウェブサイトなどで探すのが一般的です。語学学校のクラスメイトや近隣の大学で日本語を勉強している現地学生と住む方もいます。

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各都市でどれくらい物価が違いますか?
どの都市へ行こうか迷っている方は、渡航先を決めるうえで費用も大きな要因かと思います。 そこで各都市にキャンパスがある学校、Enforexを例に下記の期間でフルタイム授業(1日4レッスン) とホームステイ(個室・朝夕食付)で費用を算出してみました。全キャンパス、同一内容です。比較してみて下さい。
※下記の費用は円です。

マドリード
1ヶ月(4週間)
411,000
3ヶ月(12週間)
1,033,000
6ヶ月(24週間)
2,045,000
1年(48週間)
3,992,000
バルセロナ
1ヶ月(4週間)
411,000
3ヶ月(12週間)
1,033,000
6ヶ月(24週間)
2,045,000
1年(48週間)
3,992,000
バレンシア
1ヶ月(4週間)
392,000
3ヶ月(12週間)
975,000
6ヶ月(24週間)
1,929,000
1年(48週間)
3,760,000
マラガ
1ヶ月(4週間)
411,000
3ヶ月(12週間)
1,033,000
6ヶ月(24週間)
2,045,000
1年(48週間)
3,992,000
サラマンカ
1ヶ月(4週間)
359,000
3ヶ月(12週間)
879,000
6ヶ月(24週間)
1,736,000
1年(48週間)
3,374,000
グラナダ
1ヶ月(4週間)
359,000
3ヶ月(12週間)
879,000
6ヶ月(24週間)
1,736,000
1年(48週間)
3,374,000
セビリア
1ヶ月(4週間)
392,000
3ヶ月(12週間)
975,000
6ヶ月(24週間)
1,929,000
1年(48週間)
3,760,000
アリカンテ
1ヶ月(4週間)
392,000
3ヶ月(12週間)
975,000
6ヶ月(24週間)
1,929,000
1年(48週間)
3,760,000
マルベージャ
1ヶ月(4週間)
392,000
3ヶ月(12週間)
975,000
6ヶ月(24週間)
1,929,000
1年(48週間)
3,760,000

※費用に含まれるもの:手続代行料・入学金・授業料・滞在手配料・ホームステイ費用(個室・朝夕食付)
※別途必要なもの:航空券・海外旅行保険・現地出迎費(オプション)・通学費・個人的支出
※上記費用は2023年9月平均の為替レートに基づいた2024年費用です。為替レートの変動に伴い、費用も変動します。
※100円以下の単位は四捨五入しています。
※航空運賃次第では、特に短期留学の場合、総費用が必ずしも上記費用に比例しないことがございます。

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未成年者(18歳未満)が単独で渡航する際の追加書類はありますか?

大使館では、「未成年者が、両親が同伴せず単独渡航する場合は、両親(親権者)からの渡航同意書の持参が望ましい」としています。
同意書は有料で大使館や公証役場で作成できますが、その際に「スペイン滞在中の責任者名」と「その責任者の身分証明書番号」が必要です。

現地で「責任者」になってくれる親族や知人がいない場合、一部の学校ではスタッフが「責任者」になってくれます。
一方、「責任者」になってくれない学校も多数あり、その場合、大使館や公証役場で同意書を作成することができません。

その際は、当社で作成した渡航同意書で渡航して頂いています。
今までに、当社作成の渡航同意書を理由に入国を拒否されたケースはございません。
ただし、入国をお約束するものでもございません。
予めご了承下さい。