スペイン留学 > スペインコラム一覧 > スペインの見どころ【第13回】

スペインの見どころ⑬

世界的に有名な "牛追い祭り" 開催の地として知られているパンプローナ。祭り以外でも、見どころ満載のこの街は、小説家ヘミングウェイが深く愛した街であり、彼の有名な作品「日はまた昇る」の舞台にもなっています。かつては軍事都市だったことから、要塞など歴史を感じさせる建物も残っていますが、街は公園や緑地で溢れており、緑が美しい自然豊かな街としても知られています。またハビエル城出身の聖フランシスコ・ザビエルが滞在した山口市と姉妹友好都市を締結している日本ともゆかりの深い街となっています。

サン・フェルミン祭

日本でもメディアで取り上げられるほど有名な牛追い祭りは正式名称を「サン・フェルミン祭」と言います。スペイン3大祭りの一つとされ、20万人にも満たないパンプローナの街に毎年100万人近くが来場する、スペインのみならず世界的な一大イベントとなっています。
メインの牛追いと闘牛のみならず、音楽やダンス、花火など様々なイベントが9日間にわたって人々を熱狂させます。お祭り好きなスペイン人ならではの祭りといえますが、年々負傷者が増加しており、死亡者も出ているほど危険な祭りであることも事実です。スペインらしさを感じたいという勇気のある方は、万全のコンディションでぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。


パンプローナ大聖堂

博物館や美術館が立ち並ぶ美しい旧市街を上った高台に位置する「サンタ・マリア・デ・パンプローナ大聖堂」は、スペインでも珍しい複合大聖堂としていまだに倉庫や食堂などが綺麗に保存されています。自身も博物館や美術館のような造りになっており、歴史を感じさせる彫刻や像などが保存・展示されています。
ゴシック様式の建物内は大変に趣があり、特にガラス越しに陽が差し込む回廊は、日々の喧騒など感じられない静寂で安らぎを与えてくれる空間になっています。大聖堂をゴール地点として、旧市街の細路地をゆっくりと散歩してみると、パンプローナの街の歴史を肌で感じることができるかもしれません。





【パンプローナの紹介】
牛追い祭が有名 のどかさと活気が同居する街 パンプローナ

【パンプローナの語学学校】
Pamplona Learning Spanish Institute